コバン・ペランギ(Air Terjun Coban Pelangi)

マランとブロモ・テンゲル・スメル国立公園の中間点にある通称「虹の滝」。

ポイント

往復30-40分程度のハイキングコースが整備されていて、渓谷をゆっくりと降りていく。歩道は綺麗に整備されていて、地元民はサンダルで軽快に降りていく。巨大な滝壺近づくにつれて、飛沫が風に乗って頬を心地よく濡らす。マラン周辺の山麓には有名な滝が点在するが、ブロモ国立公園と組み合わせた旅程を組むには数日の滞在を要する。ここの滝は有名ではないが、日帰りでブロモ国立公園と手頃な滝を見たい旅人の選択肢になる。

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