地元民で賑わう麵屋。
夕方になると老若男女が家族連れで訪れ、短時間で帰っていく。見通しの良い店内と、テラス席は明るく照らされ、角の厨房から熱気とともにミーアヤムが運ばれてくる。ジャカルタの麵屋と異なり、静かな路地裏にある家族の憩いの場という印象で観光客は見当たらない。歯触りの良い麺と、塩辛過ぎない塩梅が心地よい。