デ・パブロ・バーバー(de Pablo Barber)

優しい店主が一人で切り盛りする地元の床屋。

ポイント

観光客が寄り付く理由もない地区。行く宛もなく散歩を続けて迷い込んだ庶民の住宅地を抜け、顔を上げれば一軒の床屋。店内は三席ほどの座席があり、店主は一人。カタコトのインドネシア語で手足をバタつかせながら注文する。会話にならない会話を続け、おいしいお店を気さくに教えてくれる。優しさがはさみから伝わる丁寧な仕事。地元民に愛される床屋。

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