第二次世界大戦では集中砲火を受けた。
1844年開業の歴史ある駅。ドイツの政治経済の中心だったニュルンベルクの玄関口として100年以上も街の中心にある。ドイツ各地からの路線がここに集結していることから、第二次世界大戦中は軍事的な要所でもあった。そのため、連合軍からの空爆に晒され、1945年のニュルンベルク空襲で破壊された。その後、資金難に悩まされながらも復元されている。内装はモダンで、外装は石造りの歴史を感じさせるつくりとなっている。