スラウェシ島南部の郷土料理パルバサの名店。
マカッサルで最も愛されるパルバサの名店。北海道で一昔前に流行ったスープカレーと似ていて、スパイスが複雑に絡み合った身体の芯から温まる一杯。食通の地元民はスープに卵黄をトッピングし、ご飯にかけて食べる。スープもご飯も量は少なく、椀子そばに使う小さなお椀をイメージするとよい。スープ一杯にご飯二皿を注文する男性客もいる。