ゴールデン・ポストホルン(Goldenes Posthorn)

1498年創業のドイツ料理の老舗。

ポイント

店名を直訳すれば「金のラッパ」。中世に創業されたとあって、老舗らしい趣ある店構え。ニュルンベルク名物のソーセージを手ごろに頂くことができる。日曜日も開いているので、観光客には嬉しい。ソーセージのオプションで注文できるマッシュポテトは、温かいと思いきや冷たい。触感は日本のマッシュポテトが細かく潰されているのに対し、こちらはイモの形が残っていて癖になる。一方、冷たそうなキャベツは温かく、酸味のきいた一品。面白いメニューをあげると、日本のヒレカツに近い一品がある。これもニュルンベルク地方の名物らしい。値段も手ごろなので、数名で訪れる場合は色々な料理を試してみると良いだろう。なお、店員は英語が通じる。

アクセス