ポイント
タウンジーやニャウンシェからタクシーでカックー(Kakku)へ到着すると、丁度お昼時となる。旬の食材を使ったパオ料理がメニューに並んでいるので、ガイドやレストランスタッフに尋ねてみるとよい。乾季(11月頃)はニンニクの収穫が始まる季節なので、ニンニク料理がおいしい。パオ料理で有名な上げ豆腐も触感が面白いのでおすすめ。レストランは特に看板が出ていないが、一軒しかないのですぐにわかる。
アクセス
カックーへ行くには、タウンジー観光オフィス(Pao National Organization Office)でパオ族のガイドを雇う必要がある。観光オフィスでガイド料(USD5)、入域料(USD3)を支払う。ガイド1名につき5人までは同額。カックーへ行くのであれば、ニャウンシェやタウンジーでタクシーを借り上げているはず。タクシーのドライバーもここに立ち寄って入域手続きをする必要があることを知っているので心配ない。ドライバー自らここへ連れてきてくれるだろう。カックー行きの手配はゲストハウスの受付に相談すると良い。