1976年に設立されたクマヨラン地区の伝統的な市場。
この市場は、ベンドガン・ジャゴ通り(Jalan Bendungan Jago)で無許可営業していた露店を移転させ、管理化に置く目的で設立された。床の浸水、暗い照明、排水溝の詰まりなど建物は老朽化しているが、大規模な改修はなく、水道や電気の修理のみ不定期に行われている。訪問者は多く稼働率は高い。2004年に営業許可が終了したものの、地元民や露天商の生活の一部となっており、再開発計画が進まずにいる。