厨房を叩く音でスープの提供を知らせる1973年創業の名物店。
ジャワ島東部のソト・マドゥラを提供する老舗。ジャカルタ随一の開発地帯に囲まれながら、長年営業を続けている。この地区では有名店のようで、地元民の評価も高い。特に周辺住民の支持は厚く、スープでごはんをかきこむ家族連れが目に付く。「ゲブラック」は「叩く」という意味で、スープを提供するたびに厨房を叩く大きな音が響く。心臓が止まりそうなほど急に大きな音が鳴るのが名物。