ダルマ・バクティ寺院(Vihara Dharma Bhakti)

ジャカルタで最も古い部類の中華寺院。

ポイント

中国語では「金徳院」と呼ばれ、中華街の中心にある。1740年の華僑虐殺事件で全焼し、1755年に再建。2015年の火災で歴史的彫像の多くを焼失し、2016年から再建が開始された。1965年に始まった共産党・外国語排除の一環で、寺院はインドネシア語で「ダルマ・バクティ寺院(Vihara Dharma Bhakti)」と名付けられた。歴史の証人として、宗教的な心のよりどころとして大切にされている場所。しかし、歴史的建造物はほとんど残っておらず、観光名所としての価値は低い。

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