1877年に建造された歴史ある駅。
イギリス植民地時代の1877年にヤンゴン・セントラル駅は建設された。しかし、第二次世界大戦の戦火で破壊され、 現在の駅舎は1954年に伝統的なビルマ建築様式で建てられたもの。ヤンゴン環状線をはじめ、ミャンマー全域を繋ぐ鉄道網のハブとなっている。