民主化以降、ヤンゴンは日に日に顔を変えてきている。日本企業の進出も目まぐるしく、和食レストランの数が100店舗を超えた。他の東南アジア諸国では類を見ないスピードで街が変化している。

多くのミャンマー人はいまだに伝統衣装ロンジーを履き、「タナカ」と呼ばれるお化粧を男女問わず頬っぺたに施し、日常生活を送っている。ヤンゴン市民も例外ではなく、子供や若者の多くが伝統文化を身にまとって生活している。

その一方で、若者文化の象徴レーダン地区へ行くと、ジーンズをはいている若者の数が多くなる。ミニスカートの女子大生やOLが街を歩き、大学生カップルがインヤー湖でデートをする光景。

ミャンマーの伝統と新しい時代の波がヤンゴンで交差している。